理工学府 物質・生命理工学領域 / 物質・生命理工学教育プログラム / 理工学部 化学・生物化学科 | 国立大学法人 群馬大学

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瀧澤将行君(M2)が優秀ポスター賞を受賞

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2016年11月30日~12月2日にパシフィコ横浜で開催された第39回日本分子生物学会において、博士前期課程2年(分子生物科学研究室)の瀧澤将行君が、優秀ポスター賞を受賞した。

瀧澤君の受賞演題は「PPARαカスケードの活性化によるNASHの発症」で、指導教員である井上裕介准教授と行木信一准教授との共同研究による成果である。

本発表では、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の核内受容体を介した新規発症機構と劇的な病態の改善をマウスモデルを用いて報告した。

NASHは肝硬変や肝癌にまで進行する悪性の脂肪肝であり、確立された治療法がないため、本研究はNASHの治療薬開発の基盤となることが期待される。

 

瀧澤将行

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浅見和典君(M2)がポスター賞ならびにBCSJ Awardを受賞

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物質・生命理工学教育プログラム浅見くんが有機典型元素化学討論会でポスター賞ならびにBCSJ Awardを受賞

 

平成28年12月8日~10日に宮城県仙台市の仙台市民会館で開催された第43回有機典型元素化学討論会において,理工学府 物質・生命理工学教育プログラム 博士前期課程二年の浅見和典君(有機元素化学研究室)が優秀ポスター賞およびBCSJ (Bulletin of the Chemical Society Japan) Award for Poster Presentationを受賞した。本学会は,有機典型元素を含む化合物の合成や性質について討論するものであり,99件のポスター発表の中から厳正な審査の結果11件の優秀ポスター賞が授与され,BCSJ Award for Poster Presentationはこの1件のみ授与された。

 

受賞対象となった発表題目は「新規骨格を有するかご状ケイ素化合物の合成と反応性の検討」であり、近年ナノマテリアルの分野において注目されているヤヌスキューブやヤヌスプリズムに続くヤヌスプリズムジシランの合成及び反応性を検討したという内容である。既存のかご型ケイ素化合物と違いシロキサン結合とSi—Si結合の両方を持っているという斬新さと浅見君の研究に対する熱心な姿勢が評価され,受賞につながったと考えられる。

 

浅見写真

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日本化学会関東支部群馬地区研究交流発表会で5名がポスター賞を受賞

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平成28年12月13日に量子科学技術研究開発機構 高崎量子応用研究所で開催された日本化学会関東支部群馬地区研究交流発表会において、群馬大学が関係する受賞が5件ありました。
その詳細は以下の通りです。

P-02
放射線グラフト重合により作製したアニオン伝導電解質膜のアルカリ溶液中での物性変化
○竹内航太1,吉村公男2,廣木章博2,前川康成2
(1:群馬大院理工,2:量研機構)

P-15
宇宙ステーション「きぼう」で行うタンパク質の光誘起結晶化
○笠原脩平,堀内弘明,奥津哲夫(群馬大院理工)

P-16
一重項酸素光増感効率の酸応答性に及ぼすアミノ置換数の効果
○平原阿槻,堀内宏明,栗原亮太,奥津哲夫(群馬大院理工)

P-18
光縮環法によるエチニルフェナントレンの創製とその光物理的性質の研究
○箱田侑眞,青柳祐哉,入澤健一,加藤真一郎,中村洋介,山路 稔
(群馬大院理工)

P-34
水溶性イリジウム錯体を用いた生体内酸素濃度計測用発光プローブの開発
〇綿貫千優,吉原利忠,飛田成史(群馬大院理工)

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鈴木玄大君(M2)が最優秀ポスター賞を受賞

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第36回キャピラリー電気泳動シンポジウムで最優秀ポスター賞を受賞

 
理工学府 物質生命理工学教育プログラム
博士前期課程2年 鈴木 玄大 君

 
2016年11月9日~11月11日に徳島大学常三島キャンパスで開催された第36回キャピラリー電気泳動シンポジウム(SCE2016)において、修士課程2年(分析化学研究室)の鈴木玄大君が最優秀ポスター賞を受賞した。
鈴木君の受賞演題は「光硬化性樹脂とビーズを用いたマイクロチップサザンハイブリダイゼーション法によるDNA 断⽚の分析」で、指導教員である佐藤記一准教授および角田欣一教授らとの共同研究による成果である。本発表では、プローブDNAを担持したビーズを光硬化性樹脂を用いてマイクロチップ内に固定化し、これを用いてサザンハイブリダイゼーション分析を実現するための条件検討をおこなった結果を報告した。

 

 

図2

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上野雅彦君(M2)が優秀発表賞を受賞

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第25回ポリマー材料フォーラム(高分子学会)にて優秀発表賞を受賞

 

大学院理工学府生命物質プログラム

博士前期課程 2年 上野雅彦君

 

高分子学会主催による第25回ポリマー材料フォーラム(2016年11月10日~11日、於:名古屋国際会議場)において、本学博士前期課程・上野雅彦君(分子科学部門・高分子構造物性研究室)の発表「分子量分布の異なる超高分子量ポリエチレンの溶融二軸延伸膜の特異な結晶配向」が優秀発表賞に選出されました(10件受賞)。ポリマー材料フォーラムは、産学連携を目的とした高分子材料に関する研究発表と交流のためのシンポジウムであり、本発表も東ソー㈱との共同研究成果をまとめたものです。本賞受賞者のほとんどは企業研究者および大学教員ですが、上野君の発表は、研究の内容、パネル表示のわかりやすさ、プレゼンテーション、質疑応答の対応などが高く評価されました。本件は下記HPおよび学会誌「高分子」(来年2月号)に掲載される他、来年5月の高分子学会通常総会後に表彰式が行われます。

 

第25回ポリマー材料フォーラム

http://main.spsj.or.jp/c8/pmf/25pmf/index.html

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福田國統君(D3)が優秀ポスター賞を受賞

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第55回電子スピンサイエンス学会年会(SEST2016)において、優秀ポスター賞を受賞

 

理工学専攻 物質・生命理工学領域
博士後期課程3年 福田國統 君

 

第55回電子スピンサイエンス学会年会(2016年11月10〜12日、於:大阪市立大学)において、本学の博士後期課程の福田國統君(分子科学部門高分子創発機能科学研究室)が、「周波数可変電子スピン共鳴によるペンタセンデバイスのスピン依存過程の解明」のポスター発表が優秀ポスター賞(6件受賞)に選出されました。また、指導教員の浅川直紀准教授との共著論文が、2016年11月11日付で、米国物理協会(AIP)のReview of Scientific Instruments, 87(11), 113106(2016)に掲載されました。

 

電子スピンサイエンス学会
http://www.sest.gr.jp
第55回電子スピンサイエンス学会年会
http://www.sci.osaka-cu.ac.jp/~sest2016/
Review of Scientific Instruments
http://scitation.aip.org/content/aip/journal/rsi/87/11/10.1063/1.4967712

 

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橘熊野助教がJST戦略的創造研究推進事業 先端的低炭素技術開発に採択

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橘熊野助教が研究代表者を務める研究プロジェクトが、科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業 先端的低炭素技術開発(ALCA)「ホワイトバイオテクノロジー」に採択

 
委託期間 :国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
事業名  :戦略的創造研究推進事業 先端的低炭素技術開発(ALCA)「ホワイトバイオテクノロジー」
研究代表者:理工学府分子科学部門 助教 橘熊野
研究課題 :フラン類の構造特性を利用した高機能性高分子材料の創出
JSTプレスリリース:http://www.jst.go.jp/pr/info/info1221/index.html

 

分子科学部門の橘熊野助教が研究代表を務める研究プロジェクトが、JST-ALCA「ホワイトバイオテクノロジー」に採択されました。

ALCAは温室効果ガスの削減を中長期にわたって継続的かつ着実に進めていくために、ブレークスルーの実現や既存の概念を大転換するような『ゲームチェンジング・テクノロジー』の創出を目指し、新たな科学的・技術的知見に基づいて温室効果ガス削減に大きな可能性を持つ技術を創出するための研究開発事業です。

本研究課題では非可食バイオマスから工業生産さているフラン類を原料とします。そして、フラン環の構造特性を利用することで、バイオマス由来に特有の機能を有する高分子の創出を目指します。

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奥津哲夫教授が光化学協会技術賞を受賞

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分子科学部門の奥津哲夫教授は「光化学反応を利用したタンパク質結晶化促進プレートの開発」で光化学協会技術賞を受賞した。この技術はタンパク質の結晶を育成させるものである。タンパク質の結晶を育成することは、タンパク質の構造と機能の相関を解明する分野において重要な科学と技術であり、また創薬における必須の工程である。

奥津教授は光化学反応を駆使して結晶化を制御する研究に取り組んできた。タンパク質の光誘起結晶化を世界に先駆けて見出し、その機構を解明するとともに、結晶化を促進する結晶化容器の開発・実用化を行った。その成果は実用化され和光純薬工業株式会社から販売されている。実際にこの製品を使用した製薬企業の技術者から「大変効果があった。今までにないものだ」との評価を得ている。以上の理由により、奥津教授が開発・実用化したタンパク質結晶化促進プレートは、構造生物学・創薬分野において求められるタンパク質結晶育成の技術を前進させた世界で唯一の製品であり、光化学協会技術賞に相応しいと判断された。

 

光化学

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奥津哲夫教授が日本結晶成長学会技術賞を受賞

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分子科学部門の奥津哲夫教授は「タンパク質結晶化促進プレートの開発」で日本結晶成長学会技術賞を受賞した。この技術はタンパク質の結晶を育成させるものである。タンパク質の結晶を育成することは、タンパク質の構造と機能の相関を解明する分野において重要な科学と技術であり、また創薬における必須の工程である。

奥津教授は光化学反応を駆使して結晶化を制御する研究に取り組んできた。タンパク質の光誘起結晶化を世界に先駆けて見出し、その機構を解明するとともに、結晶化を促進する結晶化容器の開発・実用化を行った。その成果は実用化され和光純薬工業株式会社から販売されている。実際にこの製品を使用した製薬企業の技術者から「大変効果があった。今までにないものだ」との評価を得ている。以上の理由により、奥津教授が開発・実用化したタンパク質結晶化促進プレートは、構造生物学・創薬分野において求められるタンパク質結晶育成の技術を前進させた世界で唯一の製品であり、日本結晶成長学会技術賞に相応しいと判断された。

 

結晶成長

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岡野啓介君(M1)がポスター賞を受賞

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平成28年8月29日~30日に長野県上水内郡飯綱町(飯綱町・富士通労働組合総合センター)で開催された第54回炭素材料学会・夏季セミナーにおいて,理工学府 物質・生命理工学教育プログラム 博士前期課程一年の岡野啓介君(炭素材料電極化学研究室)がポスター賞を受賞した。本セミナーは,炭素材料の研究に携わる研究者および学生が一堂に会し、身近に接しながら議論をするためのものである。本年度は26件のポスター発表の中から厳正な審査の結果、3件のポスター賞が授与された。
受賞対象となった発表題目は「電気二重層キャパシタの高電圧化を目指した表面修飾シームレス活性炭の開発」である。電気二重層キャパシタ(EDLC)は、活性炭などの多孔質炭素電極での電解質イオンの静電的吸脱着によって充放電が行われる蓄電デバイスである。EDLCは、二次電池に比べ高速充放電が可能であり長寿命であるが、エネルギー密度が低いため容量と耐電圧の改善が必須となっている。本研究は、活性炭粒子同士の接点が存在しないシームレスな構造を有する新規な活性炭電極と耐酸化性の高い導電性高分子での表面修飾を組み合わせることでEDLCの高耐電圧化を目指したものである。その研究コンセプトと成果が認められ受賞に至った。なお,本研究は白石壮志教授の指導のもとに行われたものである。

 

岡野賞状

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