理工学府 物質・生命理工学領域 / 物質・生命理工学教育プログラム / 理工学部 化学・生物化学科 | 国立大学法人 群馬大学

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2016年10月

橘熊野助教がJST戦略的創造研究推進事業 先端的低炭素技術開発に採択

ニュース

橘熊野助教が研究代表者を務める研究プロジェクトが、科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業 先端的低炭素技術開発(ALCA)「ホワイトバイオテクノロジー」に採択

 
委託期間 :国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
事業名  :戦略的創造研究推進事業 先端的低炭素技術開発(ALCA)「ホワイトバイオテクノロジー」
研究代表者:理工学府分子科学部門 助教 橘熊野
研究課題 :フラン類の構造特性を利用した高機能性高分子材料の創出
JSTプレスリリース:http://www.jst.go.jp/pr/info/info1221/index.html

 

分子科学部門の橘熊野助教が研究代表を務める研究プロジェクトが、JST-ALCA「ホワイトバイオテクノロジー」に採択されました。

ALCAは温室効果ガスの削減を中長期にわたって継続的かつ着実に進めていくために、ブレークスルーの実現や既存の概念を大転換するような『ゲームチェンジング・テクノロジー』の創出を目指し、新たな科学的・技術的知見に基づいて温室効果ガス削減に大きな可能性を持つ技術を創出するための研究開発事業です。

本研究課題では非可食バイオマスから工業生産さているフラン類を原料とします。そして、フラン環の構造特性を利用することで、バイオマス由来に特有の機能を有する高分子の創出を目指します。

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奥津哲夫教授が光化学協会技術賞を受賞

ニュース

分子科学部門の奥津哲夫教授は「光化学反応を利用したタンパク質結晶化促進プレートの開発」で光化学協会技術賞を受賞した。この技術はタンパク質の結晶を育成させるものである。タンパク質の結晶を育成することは、タンパク質の構造と機能の相関を解明する分野において重要な科学と技術であり、また創薬における必須の工程である。

奥津教授は光化学反応を駆使して結晶化を制御する研究に取り組んできた。タンパク質の光誘起結晶化を世界に先駆けて見出し、その機構を解明するとともに、結晶化を促進する結晶化容器の開発・実用化を行った。その成果は実用化され和光純薬工業株式会社から販売されている。実際にこの製品を使用した製薬企業の技術者から「大変効果があった。今までにないものだ」との評価を得ている。以上の理由により、奥津教授が開発・実用化したタンパク質結晶化促進プレートは、構造生物学・創薬分野において求められるタンパク質結晶育成の技術を前進させた世界で唯一の製品であり、光化学協会技術賞に相応しいと判断された。

 

光化学

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奥津哲夫教授が日本結晶成長学会技術賞を受賞

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分子科学部門の奥津哲夫教授は「タンパク質結晶化促進プレートの開発」で日本結晶成長学会技術賞を受賞した。この技術はタンパク質の結晶を育成させるものである。タンパク質の結晶を育成することは、タンパク質の構造と機能の相関を解明する分野において重要な科学と技術であり、また創薬における必須の工程である。

奥津教授は光化学反応を駆使して結晶化を制御する研究に取り組んできた。タンパク質の光誘起結晶化を世界に先駆けて見出し、その機構を解明するとともに、結晶化を促進する結晶化容器の開発・実用化を行った。その成果は実用化され和光純薬工業株式会社から販売されている。実際にこの製品を使用した製薬企業の技術者から「大変効果があった。今までにないものだ」との評価を得ている。以上の理由により、奥津教授が開発・実用化したタンパク質結晶化促進プレートは、構造生物学・創薬分野において求められるタンパク質結晶育成の技術を前進させた世界で唯一の製品であり、日本結晶成長学会技術賞に相応しいと判断された。

 

結晶成長

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