理工学府 物質・生命理工学領域 / 物質・生命理工学教育プログラム / 理工学部 化学・生物化学科 | 国立大学法人 群馬大学

  • 文字サイズ変更
  • 小
  • 中
  • 大
2017年1月

槇靖幸助教が横山科学技術賞を受賞

ニュース

「ソフトマターの構造形成と非平衡過程に関する研究」
理工学府分子科学部門 槇 靖幸

 

このたびは、名誉ある横山科学技術賞を授与いただき、大変光栄に存じます。本賞の設置者であります横山亮次先生、選考委員長の大塚榮子先生、選考委員の皆様に心よりお礼申し上げます。また、これまで様々な面でサポートしていただいた群馬大学理工学部の先生方と、一緒に研究に携わってくれた学生たちに、心から感謝しております。

私の研究対象は、ソフトマターと総称される、高分子やコロイドなどで構成される液体やゲル状物質です。これらは、食品や医療材料などのヘルスケア分野で非常に重要な物質群です。ソフトマターは構成要素が特徴的な構造を持ち、それらがさらに階層的に集合しメゾスコピックな構造を形成します。私は一本の高分子鎖から、高分子凝集体、さらに巨視的なゲル状物質にわたる様々なソフトマターについて、非平衡状態からの緩和過程で現れる特徴的な構造形成について研究を行いました。

これからも理工学部の発展に貢献できるよう、教育・研究にさらに精進いたす所存です。今後ともご指導ご鞭撻賜りますよう宜しくお願い致します。

 

PAGE TOP


 

瀧澤将行君(M2)が優秀ポスター賞を受賞

ニュース

2016年11月30日~12月2日にパシフィコ横浜で開催された第39回日本分子生物学会において、博士前期課程2年(分子生物科学研究室)の瀧澤将行君が、優秀ポスター賞を受賞した。

瀧澤君の受賞演題は「PPARαカスケードの活性化によるNASHの発症」で、指導教員である井上裕介准教授と行木信一准教授との共同研究による成果である。

本発表では、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の核内受容体を介した新規発症機構と劇的な病態の改善をマウスモデルを用いて報告した。

NASHは肝硬変や肝癌にまで進行する悪性の脂肪肝であり、確立された治療法がないため、本研究はNASHの治療薬開発の基盤となることが期待される。

 

瀧澤将行

PAGE TOP


 

教員公募

更新情報

1件の教員公募情報を追加しました。

http://www.chem-bio.st.gunma-u.ac.jp/06koubo.html

PAGE TOP


 

浅見和典君(M2)がポスター賞ならびにBCSJ Awardを受賞

ニュース

物質・生命理工学教育プログラム浅見くんが有機典型元素化学討論会でポスター賞ならびにBCSJ Awardを受賞

 

平成28年12月8日~10日に宮城県仙台市の仙台市民会館で開催された第43回有機典型元素化学討論会において,理工学府 物質・生命理工学教育プログラム 博士前期課程二年の浅見和典君(有機元素化学研究室)が優秀ポスター賞およびBCSJ (Bulletin of the Chemical Society Japan) Award for Poster Presentationを受賞した。本学会は,有機典型元素を含む化合物の合成や性質について討論するものであり,99件のポスター発表の中から厳正な審査の結果11件の優秀ポスター賞が授与され,BCSJ Award for Poster Presentationはこの1件のみ授与された。

 

受賞対象となった発表題目は「新規骨格を有するかご状ケイ素化合物の合成と反応性の検討」であり、近年ナノマテリアルの分野において注目されているヤヌスキューブやヤヌスプリズムに続くヤヌスプリズムジシランの合成及び反応性を検討したという内容である。既存のかご型ケイ素化合物と違いシロキサン結合とSi—Si結合の両方を持っているという斬新さと浅見君の研究に対する熱心な姿勢が評価され,受賞につながったと考えられる。

 

浅見写真

PAGE TOP


 

日本化学会関東支部群馬地区研究交流発表会で5名がポスター賞を受賞

ニュース

平成28年12月13日に量子科学技術研究開発機構 高崎量子応用研究所で開催された日本化学会関東支部群馬地区研究交流発表会において、群馬大学が関係する受賞が5件ありました。
その詳細は以下の通りです。

P-02
放射線グラフト重合により作製したアニオン伝導電解質膜のアルカリ溶液中での物性変化
○竹内航太1,吉村公男2,廣木章博2,前川康成2
(1:群馬大院理工,2:量研機構)

P-15
宇宙ステーション「きぼう」で行うタンパク質の光誘起結晶化
○笠原脩平,堀内弘明,奥津哲夫(群馬大院理工)

P-16
一重項酸素光増感効率の酸応答性に及ぼすアミノ置換数の効果
○平原阿槻,堀内宏明,栗原亮太,奥津哲夫(群馬大院理工)

P-18
光縮環法によるエチニルフェナントレンの創製とその光物理的性質の研究
○箱田侑眞,青柳祐哉,入澤健一,加藤真一郎,中村洋介,山路 稔
(群馬大院理工)

P-34
水溶性イリジウム錯体を用いた生体内酸素濃度計測用発光プローブの開発
〇綿貫千優,吉原利忠,飛田成史(群馬大院理工)

unnamed

PAGE TOP