理工学府 物質・生命理工学領域 / 物質・生命理工学教育プログラム / 理工学部 化学・生物化学科 | 国立大学法人 群馬大学

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田村拓人君(B4)が優秀発表賞を受賞

ニュース

平成30年5月31日-6月1日に東京大学伊藤国際学術研究センターで開催された第13回日本分子イメージング学会総会・学術集会において、化学・生物化学科4年の田村拓人君が優秀発表賞を受賞しました。本賞は、一般演題の中から満40歳以下の会員を審査対象としています。本年度は、5件の発表が表彰されていますが、学部生での受賞は田村君だけです。

田村君の受賞演題タイトルは「共焦点りん光寿命イメージング顕微鏡を用いた腫瘍の酸素化状態の高分解能イメージング」で、がん組織(腫瘍)内の酸素分圧勾配を、イリジウム錯体とりん光寿命イメージング顕微鏡を用いて可視化する研究です。一般に腫瘍は低酸素状態として知られていますが、内部の酸素分圧は不均一であることが指摘されています。田村君は、先輩と協力して、担がんマウスを作製し、腫瘍内の血管や細胞をイメージングし、血管から遠くなるにつれて、酸素分圧が減少することを明らかにしました。GFL生として、2年生後期から分子光化学研究室で研究をスタートさせ、学部での授業と研究を両立させてきました。このたび、研究成果に加えて、プレゼンテーション能力および質疑応答が、審査委員に高く評価され受賞となりました。

 

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