理工学府 物質・生命理工学領域 / 物質・生命理工学教育プログラム / 理工学部 化学・生物化学科 | 国立大学法人 群馬大学

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多賀谷ともみさん(M1)がポスター賞を受賞

ニュース

2018年9月10日〜11日に西浦温泉 龍城(愛知県蒲郡市)で開催された第56回炭素材料夏季セミナーにて、分子科学部門・炭素材料電極化学研究室所属(物質・生命理工学プログラム博士前期課程1年)の多賀谷ともみさんが研究発表(題目:窒素ドープシームレス活性炭電極の高電圧充電耐性)を行い、ポスター賞を受賞しました。今回の発表は、研究内容とともにそのプレゼンテーションが審査委員により高く評価され、受賞に至ったものです。

多賀谷さんの研究は、炭素材料電極化学研究室とアイオン株式会社との共同研究によって開発された「シームレス活性炭」電極を用いた電気二重層キャパシタ(*)に関するものです。シームレス活性炭電極は従来の活性炭電極とは異なり、活性炭粒子同士の接触界面が存在しない構造体です。シームレス活性炭電極は電気二重層キャパシタの耐久性を飛躍的に高める特性がありますが、多賀谷さんはその特性を窒素ドープによってさらに高めるのに成功しています。なお、窒素ドープについては国際共同研究の一環としてスペイン・アリカンテ大で開発された有機化学的な手法を導入し実施しています。

(*)非常に短時間での充放電に優れた蓄電デバイスのこと

 

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